ページ

2014年7月27日日曜日

たまったスライドの処置 その3 #3

接写リングは,値段の関係でEbayで買った。当然のように中国からである。
カード直接は怖いのでPayPalで支払う。しかし,住所は知らせずには済まなかった。米国のように私書箱がもっと活用できると良いなぁ。
兎に角,パッケージは以下のとおり。
組み立ててみると特に問題なく,くっついた。10mm, 16mmの組み合わせ。必要なのは10mmだけだが。
残った16mmだ
試しに接写
16mm
10mm
結構映るじゃないの。
後日談(実はこの時は取り付け方間違っていて,フォーカスも出来ず,カメラ動かしてフォーカスした)

試しに撮影。写ったが,原画が悪すぎる。


若かりし日の自分の写真らしきものもでてきた・・・

も少し練習が必要かな。

2014年7月21日月曜日

たまったスライドの処置 その2  #2

2014.7.21 注文していたスライド撮影用のNikon スライドコピーアダプター ES-1とMARUMI ステップダウンリング 58mm-52mmが届いた。取り付けは問題なくピッタリだが,案の定近すぎてピントが合わない。 半分予想通り,接写リングを付けることにした。 ネットで調べると心配な情報が沢山あるが,最終的にこれを注文した。

さてどうなるか? 続報にご期待ください。

2014年7月18日金曜日

独立記念日の花火大会 Fireworks on Independence Day

2014.7.18
7.1からハワイに行っていた。
7/4は独立記念日。ハワイにあまり関係なかろうが,と思うが,イベントが有るらしい。
この日は,夕方から,KAUAI HOSPICE - CONCERT IN THE SKYというのに行ってみた。
地元の人達がサッカー場に集まって楽しむイベントらしい。
そういえば,しばらくまともに花火を見ていない。
チケットは地元のスーパーで買えるということをnetで調べてあったので,前日に買っておいた。少々割引になる。
現地に着くと只の運動場。スタジアムのようなものを期待していたのだが・・・
まだ人もまばらだ。

テントが幾つかあり,地元の手作りクラフト等が販売されている。

まずは腹ごなしということで,販売されている食事を買った。これは,チケットを買って,それで購入する仕組み。
有名ホテルの出しているカルビ焼きとビーフシチュウを買った。


国家斉唱。

日が暮れるまでは,バンドの演奏。World famous等と紹介しているがよく判らない。妻から自動車のラジオで流れていた曲があるとのコメント。

段々日も暮れてきて,会場は満員になってくる。夫々,敷物や椅子を持ってきている。こういう会場だとわかっていれば,レジャーシートくらい持ってきたのに。



夕焼けが綺麗


真っ暗になった所で花火が始まった。
こうなると日本と特に変わらない。いや,日本のほうがでかいかな?





花火の撮影は難しい。三脚立てて,マニュアルで無限大にセットしたのだが,なんだか滲んだような写りになってしまった。
花火が終わるとイベント終了ということで,皆ドッと帰り始める。この辺はどこも同じだなぁ。
帰り道は道路規制などもあり,大変な渋滞を抜けて何とかホテルに帰りました。

たまったスライドの処置

断捨離は子孫のためだけではない。 自分のためにも。 まず,これ以上本を置く場所がない。 持っている本のスペースを空けるべく,一度自炊ならぬ他炊を頼んで結構うまく行ったが,デジタルにすると結局読まない。 まあ,紙のままでもあまり読まないのだが。 兎に角,これをどんどんすればいいのだが,カネがかかるし,出した本は戻ってこないので,立派な本は中々決心できない。 本以外にも,ずっと前,まだフィルムカメラを使っていた頃のスライドが山のようになっている。
これをディジタル化して捨てちゃおうと,フィルムスキャナーというのをずっと羨望の眼差しで見てきたが,色々難しいこともあるようだし,何より高い。 今日もふとネットで調べ始めたら,デジカメで撮るのが意外と良いとの記事を幾つか読んだ。大勢の人が色々工夫していい成果を出している。結構セットアップは大きい感じ。 と,考えていた所で,これを見つけた。

これなら安いし試してみる価値ありかと思った。 ニコン製だから,フルサイズボディでニコンの60mmマクロを使えば何も考えなくていいらしいが,そんな高級品は持っていない。 今あるKiss X2かX-E2でやろうとすると, 焦点距離 最小焦点距離 等倍 画角 等々, 色々難しいことがある。 しかし,何はともかく口径だけは合わせないといけないのでステップダウンリングを注文した。

後は 試してみて,画角やら焦点距離やらをあわせる部品を調達する。 得意の現物合わせですな。 さてどうなるかな。楽しみ楽しみ。

2011年1月12日水曜日

名古屋城

夜の名古屋城ライトアップがきれいだった。
偶然持っていたカメラで撮影していたら,また偶然白鳥がお堀に現れた。
夜もこの者たちは活動しているのだね。


2010年9月22日水曜日

寂光の滝

夕食にはちと早いと,ホテル森のうたを出て寂光の滝に行くことにした。
道路からの入口は先日見ておいたので,そこまでは気楽に到着。
2kmの看板を頼りに左折。
いくつかの旅館を横目に坂を登り続ける。
ちょっと甘かったのはずっと上り坂である。
だいぶ歩いたなとフーフー言い始めた時,あと1.5kmの看板。ガックリ・・・
しかし,1/4は来たぞとすかさずポジティブに切り替え,頑張る。
途中,栗の毬が幾つも落ちているが未だ実の入る季節ではなく,中身はカラ。
車に数回追い越される。歩いて行くところではないかな~と思っていたら,リュック姿の人が降りてくる。
空を見上げる。いかん,太陽が沈みかけている。折角担いできたカメラが無駄になってしまう。
一層歩みを早めて登る。
1km, 0.5kmの看板を通り過ぎ,車の止まっている平らな場所に出た。
着いたかと思うと,滝はこちらの看板。
鳥居の先に,傾いた石段がずっと続く。入山名簿まである。
ここまで来たら戻れない。何故か石段は軽く足が上がりどんどん行ける。
2,3のお堂を過ぎて下りに出る。前にはやっと滝の姿。
なんと,アベックさんが仲良ししている。普通なら遠慮するが,今日は時間がない。
ずんずん進むと向こうも気がついたのか立ち上がる。ゴメンネと思いながら,近づいて写真を撮る。
暗いのでブレるなあと思いながら・・・
滝はこぢんまりしているが水量も豊富で美しい。滝つぼの水,流れも水色に輝く。来た甲斐があった。

大分書くのが遅くなったが,日本でもgoogle現在位置機能は使えるようになりましたね