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2015年11月10日火曜日

メディチ家とはなんであったかという反省

2015.11.10

先日のイタリア旅行の半日はフィレンツェで「ウフィッツィ美術館とヴァザーリ回廊ツアー」参加に費やした。ヴァザーリ回廊は一般公開されておらず、ダン・ブラウンの「インフェルノ」を辿りたかった私としてはこの回廊はちょっと欠かせないと思ったからだ。ローマでは、「天使と悪魔」に出てくる名所を巡った。その楽しみよもう一度というわけだ。来年は映画にもなるらしいし。
その割にボーボリ庭園Boboli Gardensは広すぎるのでちょっと見ただけで入っていない。
ヴァザーリ回廊から見たベッキオ橋 
ヴァザーリ回廊はベッキオ橋の二階のようになっている 
ウフィッツィ美術館

兎に角、そのツアーにはイタリア人のお嬢さんがガイドとして着いてくれて、流暢な英語で3時間の間こと細かに説明してくれた。私には半分も分からなかったのだが。(笑)
その説明の中に、フィレンツェの名家だから当たり前なのだが、メディチ家の盛衰の話が沢山出てきた。それを聞いていて、どこかでそんな本を読んだことがあることに気付いた。あれを読みなおしておけばもう少し良くわかったのになぁと思った。「インフェルノ」は少し読み返したのに。「コルシカ書店」、これはミラノ話だが、も引っ張り出してきて妻に読ませた。

徐々に記憶を辿って、最後は帰ってきてから今日、googってやっと塩野七生さんの「ルネサンスとは何であったか」だったと思いだした。
 
本棚を探したらまだ残っていた。

昭和20年発行だから過去7年の内に読んだことになる。当時、塩野七生さんの本は読みたかった。「ローマ人の物語」がよくあちこちで取り上げられていたが、余りに長いので読み始めるのが怖くて、その代わりのつもりで買った、というような記憶も蘇ってきた。目次を見るとベニスもローマもフィレンツェも出てくるよ。文中に線まで引いてある。しかし、全く記憶に無い。今年どころか去年の旅に出る前に読んでおけばよかったが、今からでも読みなおしてみようかと思う。

感想はまたの機会に。